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馬肉パワー
ストレッチラボSHIN代表の清水です。
ストレッチラボSHINは今年5周年を迎え、有り難いことに毎日充実して仕事ができています。
毎日平均7人。多い日で1日10人以上の施術をしてます。
しかも週休1日。
仕事の合間にはテニスをしています。
お客様に「清水さんは元気だねー」「タフだねー」と言われます。
きっとその秘訣は「馬肉パワー」かもしれません。
清水はここ数年ほぼ毎日馬肉を食べています。
ある日の夕食↓
ストレッチトレーナーは体力勝負なところがあるので、色々なことに気をつけていますが、それはいつかのブログに書きます。
今回は「馬肉」の魅力をお伝えいたします。
滋養強壮によい馬肉の魅力
低カロリー、高タンパク
カロリーは牛肉の3分の1、豚肉の2分の1。
たんぱく質は牛肉豚肉の約2倍。
太りにくい脂質分
馬肉は脂肪分も少なく、牛肉の約5分の1。
馬肉の脂肪分は「不飽和脂肪酸」が多く、これは魚やオリーブオイルに含まれる脂で、体脂肪になりにくい脂質ですし、血中のコレステロール値を下げてくれます。
逆に「飽和脂肪酸」は牛豚肉・バターに含まれる脂で、体内に蓄積しやすく、太りやすい脂質です。
また、飽和脂肪酸を摂りすぎると血中のコレステロール値が高くなり、心筋梗塞・高血圧・動脈硬化の原因になります。
ビタミン豊富
美容に欠かせないビタミンですが、豚肉の約3倍、牛肉の約20倍と馬肉はビタミン豊富です。
アンチエイジング成分ペプチド
馬肉はたんぱく質が豊富で特にペプチドという成分が豊富です。
ペプチドは紫外線などで傷ついた肌を再生や弾力に必要なコラーゲンの生成をサポートする働きがあります。
また、ペプチドは保湿効果があり血管を広げるため、血圧下げる・脂肪燃焼・疲労回復・代謝アップの効果があります。
その他の栄養素
カルシウムは牛豚肉の約3倍。
鉄分は豚肉の4倍、鶏肉の10倍。
グリコーゲンは牛肉の約3倍以上。(グリコーゲンは摂取後すぐにブドウ糖となり身体を動かすエネルギーとなりますので、スポーツ前やダイエット中にピッタリ)
いかがでしたか?
馬肉食べたくなりましたか?笑
身体作りが大切なアスリート・モデル・フィットネスモデルも馬肉をよく食べるそうですよ。
ちなみに馬肉は松本市にあるユー○レットの業務用スーパーで手軽に買えます!笑
是非、馬肉を食べる日も日常に入れてみてください✨