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ゴルファーのメンテナンス
ストレッチラボSHIN代表の清水です。
当スタジオ利用者の中にはゴルフをされている方も多くいらっしゃいます。
中でも印象的なお客様は30代男性A様。
昨年ゴルフを始め、そこからゴルフにどっぷりハマり、1年で100切りを目指したいという方です。
しかし、練習のやりすぎで手が痺れたり、手の指の筋肉がこわばってしまいグーパーグーパーと手を開くことができなくなってきたことが悩みで、当スタジオにお越し頂きました。
ですが身体全体をチェックすると、首が異様に硬い(ボキボキ自分で鳴らすクセがある)・食いしばりが酷い(本人曰く、朝起きると噛み過ぎて血が出ている)と酷い状況。
全身のストレッチに加え、顎や首の緊張で手が痺れる恐れがあることを説明しながら、首・顔まわり緩め、手や腕も伸ばしたりほぐしたりと、そんな施術が何回か続きました。
セルフケアでは、マウスピースをつける(それか咬筋を寝る前にほぐす)・練習やりすぎないで(やる時は6割の力で)・首鳴らさないでを提案しました。
すると次第に首や腕など身体の調子が良くなり、
ゴルフも今年ベストスコア88が出たそうです!!
ついでに数年ぶりに彼女ができてスピード結婚もしました! #身体の調子が良いと運気が上がる…かも笑
ゴルフ始めて1年で100切り目標だったのが90切りしたのは凄いです!
私からはゴルフのアドバイスはしていないので、彼の努力の成果です!!
A様は月2回のストレッチは自分への投資として今後も続けていくそうです。
この方のようにスポーツは無理しすぎると身体を酷使します。
それはアドレナリン(興奮状態)が分泌され、自制が効かなくなるからです。
身体のケアを怠ると、どこかが痛くなる・怪我をする・パフォーマンスにムラが出る・足を攣るetc.
と悪影響を及ぼします。
ですので、大好きなスポーツを楽しく長く続けていきたい方は、やりすぎ注意で頑張ったときは身体を労わってあげてください。
ストレッチラボSHINはストレッチを施すスタジオですが、今回のA様のように様々な視点からアドバイスしサポート致します。
ストレッチで『動ける健康な身体』を目指しましょう!